英検は入試や定期試験と違い、独特の傾向や解き方があります。
今回は《最短合格》ということを踏まえ、英検を勉強するうえでの始め方や必要な事項をまとめました。
英検は高校受験に限らず、大学を受験する際や就活の際にも役立つものですので、是非参考にしてみてください。
1:語彙力の強化
「英検では何が一番大事?」と聞かれることが良くありますが、一番は語彙力の強化です。
何故なら、語彙さえ押さえておけば解ける問題が多くあるから。
英検で大きな範囲を占めていて、得点源になる箇所として挙げられるのが大問1の20問は単語を選ぶ適語補充と大問3,4の長文読解です。
特に大問1の20問はしっかりと取っておきたいところ。
これらはほぼ、文脈に合っている単語や熟語の適語補充です。
文法を使って答えなければならない問題はここでは20問中2問程度。
なので、最悪文法問題は捨て問(初めから解かないと決めた問題、その分他の問題に時間を費やす)として扱っても構いません。
そして長文読解を理解する鍵は、単語・熟語です。
英検準1級や1級になってくるとしっかりと文章構成を把握しながら読み解く必要がありますが、はっきりいって、2級までは語彙とニュアンスで答えられる問題が殆どです。(あまりこれは他では言われていないと思いますが。笑)
その為、語彙をしっかりと押さえておくこと!
単語だけではなく、熟語も頻出なのでどちらもまずは覚えるようにしましょう。
2:一冊の問題集を極める
2つ目は、文法を理解するでも、解説を読むということでもなく、一冊の問題集をやりまくる!ということです。
英検2級までは、英検合格に文法は特別学ぶ必要はない、と敢えて言わせてください。
この期に及んで、分からないところまで戻って文法を見直して、理解して、演習して定着させて…と多くのステップに時間を使う必要はありません。
それをするよりも、大問1~4までの形式の問題が載っている問題集を購入し、その1冊の問題集をとにかく極めてください。
間違いなく合格への近道になります。
以前紹介した問題集については前回の記事を参考にしてみてくださいね。
買う問題集は英検の形式のもので、なるべく問題が多く載っているものにしてください。
ここで何冊も買う必要も、ありません。買う問題集は上記形式の類題が多く載っている問題集+過去問題集の2冊で十分です。
1冊の問題集をとにかく解くこと。
まずは大問1からテスト形式で解いてみてください。
最初は全く分からない状態から始めて構いません。丸付けをしたときに、真っ赤になってもOK!
しかし、解き終わった後の見直しを忘れないこと。
見直しを一通り行い、暗記が必要なものもその際に行ってくださいね。
そして、また同じ範囲を満点になるまで解き続けましょう。
これを1冊分、しっかりと行う。
あれこれと手をつけるのではなく、1冊の問題集にある問題にどれだけ取り組めるかと言うことです。
最終的には1冊の問題集を完璧に解けるようになっていることがベストです。
1冊の問題集が自分の中で完璧に、自信を持って解けるようになったら過去問を解き始めると良いでしょう。
以上!
上記2点をしっかりと行えた時、あなたの力がグンと上がります。
そして、合格にも間違いなく近づくでしょう。
是非、参考にしてみてくださいね。
英作文についてはまた別で対策方法をご紹介します。