高校受験生、大学受験生共に模試が毎月行われています。
結果を見てみて、自分の偏差値を把握し、受け止められてていますか?
あまり点数や偏差値が奮わない…という方も中にはいるのではないでしょうか。
偏差値とは、試験勉強のように“短期間集中して決められた範囲を行う”ことで点数があがるということには決してなりません。
試験勉強は比較的、短期記憶で何とかなってしまう場合が多いのです。
しかし、短期記憶の知識だとどうなるのか。
そう、応用力の向上はおろか、すぐに知識が頭の中から抜けてしまい、いざ模試を行うときに解ける力がありません。
上記のことをしているとなかなか偏差値は上がりません。
今回は、偏差値を上げるためのアドバイスをいくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。
1:長期記憶を目指そう
先ほどの話でも出ましたが、一定の期間にバーッと勉強を行い、やりっぱなしにしておいてはいけません。
知識はどんどん頭の中から抜けていきます。
ではどうしたらいいのか?
長期記憶をつけるためには、インプットよりもアウトプットをすることが大事です。
参考書とにらめっこ…するよりも、もうさっさと解き始めてしまったほうが良いでしょう。
そして不正解の部分は見直しをして、何度も解きなおすこと。
なるべく多くの、様々な問題を解くようにしてください。
そうすることによって問題の傾向を掴むこともできますし、理解も断然に早いです。
解説1:問題演習9の割合でとにかく実践をしてください。
2:問題を見分ける能力を高める
模試では、教科書や文法問題集のように単元に沿って同じ分野の問題が出されることはありません。
今まで学んだ数多くの知識の中からランダムに様々な問題が出題されています。
もしここで知識の定着がしていないと、はっきり言って全ての問題に対応ができません。
問題を見分ける能力をつけるには…基礎をしっかりと固めておくこと。
そしてその上で様々な問題に多く取り組むこと。
これが一番大切です。
基礎をしっかりと固めることで初めて応用問題にも取り組むことができます。
基礎知識をただ単に頭に入れるだけではなく、なるべくアウトプットをメインに演習を行いながら“学んだ知識がどう問題で出されているのか”ということを意識して解きましょう。
基礎の定着がある程度出来たと思ったら、ランダム形式の問題を解いていきましょう。
3:問題集は1冊ずつ、確実に!
受験のために、まずはこれとあれとあの問題集と…と何冊もの参考書、問題集を持っていると必ずと言っていいほど、全て中途半端になります。
まずは、1冊1冊を確実に解くようにしましょう。
その1冊の問題集を完璧にすること。
そして、完璧にしたら初めて次に進んでください。
むやみやたらに多くの問題集・参考書に手を付けなくて良いです。
英文法だったらまずはこの1冊、長文はこの1冊。
そして、その問題集のどの問題も完璧に解けるように、理解できるようになってから、次はランダムに出題される問題集の初級編を解く!といった形が良いかと思います。
最後に、知識がしっかりと頭に入っているか?という確認はセルフ授業を行うことで分かります。
他人に授業を行うように、自分で頭の中で考えながらセルフ授業を行ってみてください。
かなり効果的な復習方法です。
これが出来るようになれば、しっかりと知識として定着をしているということになります。
以上!
偏差値を上げるためには長期の対策が必要となってきますが、受験には必要不可欠なことです。
目標を持ち、志望校に向かって頑張ろう!