先日、【対処法はこれしかない】「勉強しろ!」とうるさい親にうんざりしている君たちへという記事を学生に向けて発信しました。
本日は、逆についつい子どもの勉強に口出しをしてしまう親御さんへ向けて書かせていただきます。
勉強していない姿や、なかなか奮わないテストの点数…
こうしたものを見てしまうとどうしても不安になってしまい、「勉強しなさい」とか、「本当に勉強大丈夫なの?」なんて言葉をかけてしまうこともあると思います。
心配して言っているのに…その気持ちは中々伝わらないこともあります。
実はその言葉が子どものストレスになっていたり、やる気を失くさせていたり…
でも、言わないとやらないしそんな時はどうすればいいの?という疑問も浮かぶと思います。
そんな時に実践してほしいことと、心に留めておいてほしいことがあります。
1:子どもの目標を知っておく
もっと細かく言うと、子どもにしっかりと目標を立てさせるように、目標の習慣化を図ることです。
そしてその目標を必ず知っておいてください。
思春期のお子さんですから、「一緒に共有する!」という深いものでなくて良いので知っておくことが大切です。
そして、その目標に向かって一緒に頑張るという意識を持ちましょう。
その為の環境づくりやサポートはある程度してあげることが重要となってきます。
特になにも口に出して「頑張れ!!」と大げさに応援しなくとも、些細な気遣いやサポートを必ず感じ取ってくれます。
意外と、そういうことを塾なんかで生徒が話してくれたりもするんですよ。
2:「悪いところを見て怒る」ではなく「良いところ見て褒める」
子どものことを、褒めていますか?
勉強をしていない姿をみて、「またそんなにだらだらして」とか「勉強しなさいよ!」なんて言葉かけていませんか?
「またこの点数なの?」と言ったり、もはや点数を把握していなかったり。
悪いところとか嫌なところって、分かりやすいんですよね。
なのでついつい口に出して言ってしまう。
これは、実は厳禁です。
あまりにも態度が悪い場合や勉強が疎かになっている場合は叱咤激励も必要です。
無理に褒めなくてもいいですが、悪いところだけに目をやるのだけは止めて下さい。
例えば、「またこの点数?平均点以下だったね」ではなく、「点数は残念だったけど、原因は何だったの?」「ここ、できるようになってるじゃん!惜しかったね!」と声をかけてあげる。
褒められて嫌な人はいません。
そして、それによってモチベーションは上がります。
悪い所を見て毎回何かしらを言っていると、子どもは確実に自信を失います。
自分はどうせこうだから、いいや。
と、開き直って勉強しないことが当たり前に。
そしてまた点数が下がり、同じことの繰り返し。
日常で、何か悪いことに目を向け言うことがあっても、褒めることって意外としていないんです。
勉強でも、良い所をみる、悪いところがあったとしたら原因を問うことをしてくださいね。
3:一番重要!信じることを忘れないで
これが、一番重要事項です。
信じるということ。
これは、絶対に忘れないでください。
ちゃんと勉強やっているのかな?大丈夫なのかな?と、思っているお母さんお父さんもいると思います。
子どもは、思っている以上に一生懸命です。
思っている以上にちゃんとやっています。
頑張って良い点数を取ったら誰よりも嬉しくなるし、悪い点数を取ったら悔しいし。
頑張らないで、怠けてしまって悪い点数を取っても、そんな自分が嫌になったりします。
一番これらの感情を直に感じているのは、子どもたち本人。
自分たちで分かっているからこそ、親に言われるのが嫌なんです。
そういわれると、分かっている、思い出したくないことを指摘されているようで。
これは生徒が親とこのようなことでぶつかって、授業を始めてもなかなかモチベーションが上がらず、愚痴を聞くという状況に何度も直面した私自身の経験から(笑)、一番心に留めておいてほしいことです。
それに、目標に向かって頑張ると決めたその瞬間から、絶対に頑張るものです。
つべこべ言わなくとも、一生懸命頑張っているんです。
そして今仮に一生懸命頑張っていなくとも、必ず頑張るときが来ます。
目に見えないけれど、彼らなりに一生懸命考えて、感じて、動いているんです。
他人とも、決して比べないでくださいね。
信じること。
これだけは決して忘れないでください。
目標を共有し、良い所を褒めてモチベーションを上げ、信じる!
これをするだけで随分変わるのではないでしょうか。
今日から早速実践してみてもいいかもしれません。
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